試験は実施していません。遮煙性能を求められる場合は、間仕切壁でもシーリング材を打つのが一般的です。
防火区画等で内外に圧力差が生じた場合、ALCパネル目地部から煙が漏れる場合があり、東京消防庁では100mを超える超高層建物の竪穴区画にALCパネルを用いる場合は面取り部分にシーリングを充てんすることを求めています。
防火区画等で内外に圧力差が生じた場合、ALCパネル目地部から煙が漏れる場合があり、東京消防庁では100mを超える超高層建物の竪穴区画にALCパネルを用いる場合は面取り部分にシーリングを充てんすることを求めています。