日本建築学会『建築工事標準仕様書・同解説 JASS 8 防水工事』(2022)には目地幅の許容範囲として最大40mm以下との記載があります。目地幅40mm場合、目地深さの目安は15mm~20mmです。目地幅が広いと施工時にシーリング材が垂れるおそれがあります。
日本建築学会『建築工事標準仕様書・同解説 JASS 8 防水工事』(2022)には目地幅の許容範囲として最大40mm以下との記載があります。目地幅40mm場合、目地深さの目安は15mm~20mmです。目地幅が広いと施工時にシーリング材が垂れるおそれがあります。